アーカイブ: 2013年2月
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デカルト『情念論』を解読する
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ルソー『人間不平等起原論』を解読する
本書でルソーは、不平等が社会全体に拡大していくプロセスについての仮説を提示している。不平等は強者による法律によって合法化され、ついには専制政治に行き着く。ここで本書は『社会契約論』の問題設定とつながる。 -
ニーチェ『権力への意志』を解読する(2)
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ニーチェ『権力への意志』を解読する(1)
ニーチェ『権力への意志』の前半を解説。『権力への意志』の全体のモチーフは、既存の価値体系の徹底的な吟味と、それに基づく新しい価値体系、しかも私たちの生をより「よい」ものへと向かわせてくれるような価値体系を打ち立てることにある。