タグ:研究会
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第2回ポストモダン思想研を開催しました
11月12日(木)、第2回ポストモダン思想研を開催しました。今回は、スピヴァクの『サバルタンは語ることができるか』を扱いました。研究会での討論を振り返りながら、彼女の議論から受け取ったポイントについて確認します。 -
ポストモダン思想研(ポスモ研)を始めました
10月22日(木)、ポストモダン思想の著作を読んでいく「ポストモダン思想研」(ポスモ研)を始めました。第1回の研究会では、デリディアンとして知られるジャン=リュック・ナンシー(1940~)の『無為の共同体』を扱いました。 -
早稲田現象学研究会で発表しました(レジュメ発表)
5月21日に早稲田大学で開催された第11回早稲田現象学研究会に参加、レジュメ発表を行いました。発表のテーマは、オーストリア出身の社会学者アルフレット・シュッツの『社会的世界の意味構成』について詳細読解を行うというものです。今回は第1章から第2章まで読解しました。